今から、ハイムで家を建てるか悩んでいる人は、磁器タイル外壁って実際どうなんだろうと、疑問に思うよね!
磁器タイル外壁はセキスイハイムの個性だポン!
実際に、ハイムで家を建てた私が、住んでみた感想をメリット・デメリットに分けて、話していくよ!
- 家を建てる予定のある人
- ハウスメーカーで悩んでいる人
- セキスイハイムの特徴を知りたい人
- 磁器タイル外壁を知らない人
- 将来的な費用を抑えたい人
- エコシャンテ(リノベーションを考えている人)
磁器タイル外壁ってなに?
磁器タイル外壁っていうのは、高耐久の外壁に、耐熱・耐久性に優れたタイルを、高耐久の接着剤で貼り付けたものだポン。
めっちゃ高耐久っていうじゃん(笑)
まぁ、詳しくはこちらにまとめているので見てみてね
結論入れてよかったの?
もう結論!?びっくりしたポン!?
結論、私は住んでみて、磁器タイル外壁を入れて
良かった!!!
まぁ、でも正直これは人の考え方次第なので、メリットとデメリットを話していくよ~!
磁器タイル外壁のメリット・デメリット
磁器タイルパネルはすごいんですよ~って営業マンからすごい推されるし、
良いことも多いんだけど、実際悪いところもある!
メリット
- 無塗装
- 熱に強い・耐久性
- 汚れに強い
無塗装
タイル自体は、高熱で焼き固めたもので、そのまま壁に貼りつけてあるんだポン!
だから、塗装はされてないポン。
外壁塗装は、10年に一回ぐらいのタイミングで
30万円から120万円程度かかる、、、
外壁の広さで値段はまちまちだけど、これから30年住んだとして、この3倍はかかるというのは、ほんと避けたいところだよね。
これから再塗装用の資金調達をしていかなくても良いという
安心感が最高~!!!
熱に強い・耐久性
熱と耐久性がピカイチの磁器タイル外壁!
傷はつきにくいし、もし隣の家で火事が起きても燃え移りにくく、熱が屋内に届きにくいという
安心感!!!
汚れに強い
磁器タイルは親水性で、水膜を張るため、汚れが雨の日に落ちていく構造になっているんだポンね!
詳しくは下の記事をチェックだポン。
これはすごい実感してて、全然購入当初と比べても、外壁は綺麗なままなんだよね!
なんとなく、住んでみて触って思ったのが、汚れがそもそも付きにくい材質な感じで、
雨の日のあとは、特に綺麗なんだよね!
場所や環境によるんだけど、苔が生えてくる家を私は実際に見てるので、周りに森があると種が飛んできて生えるかもしれん、、、
断熱性と遮音性
普通の外壁に磁器タイルを貼り付けているので、普通の外壁より分厚く頑丈!
単純に、普通の外壁の上位互換って感じポンね。
隣が家事になっても、熱が伝わりにくいポン。
我が家は、線路の隣に立っているんだけど、
電車の音はしないからすごいよね~
デメリット
- デザイン性
- 種類の少なさ
- 10~30年でタイルの境目の目地の交換が必要
デザイン性
タイルを敷き詰めた壁を想像してみてポン!
想像される場所って何か出てくる?
あっ!トイレ!!!
そうなんだポン。
ぱっと見、トイレの床みたいなデザインになりがち
なんだポン、、、
我が家は、トイレの床に似せないために、シックな色を選択したよ!
形が正方形のものを選んでしまうと、なおトイレ感出てしまうよね~
種類の少なさ
実際、タイルの形も色も、万人受けするようなものは取り揃えられており、困りはしない。
それが故の、みんな同じ壁になりがちということなんだポン。
あっ、ハイムの家みんな似てる~ってなりがちだポンね。
目地の交換が高頻度
せっかく磁器タイル外壁にして、メンテナンスフリーにしているのに、
その境目に使われているガスケットという目地は、10~30年ごとにメンテがいる!?
我が家は、営業の方からこのような仕様なのを聞いておらず、磁器タイル外壁にしなければよかったと思ってる(笑)
最近は、目地の交換をしていない家が多いようじゃね!
今は、使われているガスケットの素材が良いから、交換は10~20年と高頻度でやらなくてもいい。
まとめ
実際には、壁紙を10年単位で塗り替えたいって人がいるんだよね!
模様替えみたいで良いんだけど、お金がね~
まぁ、そうじゃない人は、再塗装がなくて、コストも抑えられる磁器タイル外壁はおすすめだよ!
ハウスメーカーを選ぶときは、それぞれのコストや強みを理解して選ばんと痛い目見るから気を付けてポン!
セキスイハイムは、高耐久でアフターフォローが充実していることと、修繕費が安く済むっていう強みがあるポン!