株はいつどのように買えばいいの？～投資方法をすべて教えていくよ！～

　投資初心者の人は、投資方法ってどんなのがあるか分からんから、怖いと思う。

　貧乏性夫婦の部屋の投資の教科書では、将来子供が投資初心者として立ったときに勉強させるために書いています。なので、投資を始めたい人や投資初心者は読むようにしましょう。

　投資、中級者以上は物足りない内容なのでここでばいばい！（笑）

　んじゃ、早速本題じゃ～！

ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」
投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄

集中投資

　集中投資ってのは、ある銘柄(企業)、あるセクターに絞って、一気に資産の多くを投資をすること。

分散投資

　分散投資は、前項の集中投資とは逆でいろんな方法で分散をして、リスクを減らす方法なんよね。

時間の分散

短期間で一気に投資して儲けるのではなく、長期でゆっくり投資する。

いろんな価格帯で投資できるので、平均的な投資実績が得られやすい。

利益を短期的に大きく取れない。

投資資金の分散

持っている投資資金を一気に投資してしまわず、分割して投資する。

投資資金が残っていれば、絶好の投資タイミングが来たときに、投資できる。

投資資金を全て突っ込んで、ギャンブル的に一攫千金を狙えない。

銘柄の分散

1つの銘柄に拘らず、数十個～数百個の投資先に投資する。

その銘柄が急上昇すれば、多額の利益が得られる

その銘柄が、倒産したり、先行き不透明感が出ると、投資資金が無になる。

セクターの分散

色んなセクターに投資をする。

いろんな時代背景に対応できる。

セクターごとに、強い時代が周っているので、弱くなると長期で上昇しにくい。

投資対象の分散

株、不動産、仮想通貨、FX、現金など、様々なものに資金を振り分けておく。

(理想は全部できればいいが、資金が足りない人は株からやろう)

ある投資対象で暴落した際、他にも投資していれば、全部資金を減らさずに済む。

管理が難しい。分散するほど、多額の資金が必要。詐欺の投資をしないように気を付けてね！

ドルコスト平均法

　ドルコスト平均法は、定期的に同じ金額を長期で投資する方法のことね。

　基本的に初心者や株とか投資に興味がないなら、この方法で投資をするべきという意見が多いよね。

　実際積立NISAでやっている人も多いのでは？

デイトレ

　デイトレをする人をデイトレーダーっていうね。

　一日中、モニターとにらめっこして、株の超短期的な変動を利用して投資をすることね。

パソコンにずーと張り付いて投資をしないといけないから、自分の時間が基本ない。

寝てる時もご飯食べても遊んでても、株価が気になっちゃう体に変わってしまう。

テクニカルチャート

　チャートと呼ばれる、株価を線グラフのように表したものがあるんよね。 

　このグラフには、今までのデータをもとに、いろんな計算やパターンが調べられ、「変動はこう動く！」って予想が出来るんだよ。

　結構、テクニカルにチャートを分析していると、思った通りに株価が変動するから、勉強して損はない分野かな。

まとめ

　ざっくりと、投資方法はこんな感じに思ってもらったら大丈夫。

　あとは、どんな投資方法を選択したいかだけど、

　お金を将来のために増やしたいという人は、分散投資(興味ない人はドルコスト平均法)をした方がいいね。リスク分散ってめっちゃ大事だからね。
　逆に、デイトレとか集中投資をしすぎると、失敗しやすいから気を付けてね～。

ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」
投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄