エコシャンテをしようと考えている人、ちょっと待って!
本当にそれで大丈夫?
無駄にお金がかかる?デザイン、耐久性は?後で後悔しない?
ちゃんと、しっかり塗り壁の時のメリットもしっかり考えて選ばないと、
知らないというだけで大きな損をしてしまう、、、
ということで、それぞれ徹底比較をして表にまとめたよ!
じゃあ、早速本題行ってみよ!
器タイル外壁の比較
実際、外壁塗装の場合と磁器タイル外壁の場合を比較してみよう!
どこがどう違うかわかれば、自分と相性がいいと思う方が分かるはず。
比較項目 | 外壁塗装 | 磁器タイル外壁 |
---|---|---|
寿命 | 10~20年 | 30年 |
耐久性 | 中 | 強 |
価格 | 150~250万円前後 | 400万円前後(工事費込み) |
品数・色 | 多 | 少 |
耐熱性 | 中 | 強 |
価格/寿命(コスパ) | 中 | 中・安 |
施行スキル | 低 | 高 |
重量 | 軽い | 重い |
メンテナンス費 | 高 | 安 |
要するに、セキスイハイムの磁器タイル外壁は耐久性や高級感に優れてるが、コストが高く、施工には専門的なスキルが必要。
一方、一般的な外壁塗装はコスト効率が良く、カスタマイズがしやすいですが、耐久性や断熱性には限界がある。
建物の用途や予算、好みに応じて、どちらの選択が最適か検討する必要があります。
ただし、コストの面でいうと長期目線では、長寿命で高くても、短寿命で安くても変わらない。
人によっては、
磁器タイル外壁が
トイレの床みたいと思う人や
高級感があると思う人もいるので
好みも大事だポン。
最近の流れ~磁器タイル外壁編~
昔は、磁器タイル外壁はタイルが強固でもそのつなぎ目の素材が痛んで、結局寿命が短いという意見があった。
このタイルのつなぎ目に使われているのが、ガスケットというもので、公式には耐用年数30年!
でも、実際は紫外線などの影響により20年程度らしい。
ちなみにタイルを貼り付けている接着剤は、耐用年数60年以上(笑)
ここの乖離があるのはハイムで建てた私からすると腹立たしい
ただ、この目地はすーと取って、新しいのを入れ込むだけの簡単作業なので、外壁塗装の塗り替えのような大きな出費にはならん!
作業費と足場の組み立てで30~50万円程度ぐらい!
最近の流れ~外壁塗装変~
最近は塗装材に使われる品質が向上していて、汚れが落ちやすいもの、高耐久で半メンテナンスフリーというものが多く出てきた。
それに伴い、塗装にかかる費用も少しずつ上がってきているんだよね。
塗り壁は、磁器タイル外壁との性能、価格の差が縮まってきている。
だとしても、まだ耐用年数は明らかに磁器タイル外壁よりは劣り、メンテナンスにかかる費用は外壁塗装の方がぐっと高いポン。
難しいのが、塗装屋によって価格や扱っている塗装材が違うということポン。
一番は建てたハウスメーカーにお願いするのが良いけど、そうすると高いから比較サイトを利用することをお勧めするポン。
まとめ
エコシャンテをするメリットは、やっぱり耐用年数が長いことにあるんだよね!
だから、あと何年その家に住むのか、そして性能や価格など後悔しないのか
そこのところを、しっかり考えて契約しよう!
どちらも、とても大きな金額を提示されると思うし、何十年に1度の出費だから力を入れていこうね!