こんにちは~
前回は、どの国への投資がいいか説明したね。
次は、さらに細かく、どの投資先(株・ETF・投資信託)がいいかを教えてくよ。
どんな基準で選べばいいか、ずばり教えます!!!
結構素人でも、調べればわかることで判断できるので、怖がらず読んで投資の知識を増やしていこう~。
投資信託
投資信託が分からない人は、下のリンクから復習しよう!
投資信託には、大体ある指数に連動する形で定期的に投資してもらう感じなってるじゃん。
前回の記事でも話したけど、色んな国や先進国、新興国、全世界と株式指数は数多く設けられているんだよね。
この、指数に連動して運用するなら、もちろん指数のチャートが右肩上がりで成長しているのがいいよね。
じゃあ、貧乏性夫婦が選ぶ、お金が減りにくい投資先をおすすめするね!
貧乏性がすすめる投資信託
条件は、リスクが低く、貯金+資産運用として機能できる投資信託にしているよ。
いろんな会社が、似たような投資先の商品を出しているけど
信託報酬という手数料が一番低いところがおすすめだよ。
運用したいのに手数料多くとられたらたまったもんじゃない!
全世界株式連動型インデックスファンド
世界に投資するということは、世界が成長していけるかということ、、、
そして、お猿さんの時代から世界は、技術や人口、寿命など成長をし続けているんだよね。
ちなみに、投資信託は基本20年30年と長期で貯蓄・運用していく前提なので、利益が少ないことよりもリスクを下げて、貯蓄出来ている方が大事なんだよね。
アメリカ全体へ投資ができるインデックスファンド
実は、アメリカって結構昔から今に至るまで、市場は成長していっている国なんだよね。
ということで、世界の成長はアメリカが引っ張ってるといっても過言じゃないないんだよね~。
んじゃ、全世界よりはリスクを取って、さらに利益を狙おうという作戦(笑)
実際私は、
投資信託はアメリカ全体に、iDeCoは全世界に投資しているよ。
買っちゃダメ!な投資信託
アクティブファンドという商品があるんだけど、絶対に投資しちゃダメじゃけぇね!
アクティブファンドっていうのは、
売り買いを私たちがやってタイミングを見計らってやってあげますよ
っていううたい文句の商品ね!
ETF
ETFでのおすすめは、リスク許容度で決めたらいいよ!
基本、ETFは数多くの企業に分散投資出来るので上手く活用しよう!
おすすめのETF
VT
全世界の株が集めらた投資先だね。全世界に投資出来るメリットは、投資信託で話したから省くよ!
Vはバンガード社の頭文字のVで、めっちゃすごい会社のETFなんだよね。
- お金をいっぱい持っている。
- ETFを買う顧客が多い
- 信託報酬がめちゃくちゃ低い
- 分散がしっかりされている
VTI、VOO
これは、アメリカ全体に投資ができて、信託報酬もめちゃ低いっていうETF。
アメリカへの投資のメリットも、投資信託と一緒ね。
VYM、SPYD、HDV
これは、アメリカの高配当銘柄に投資が出来るというETFたち!
配当金+成長の両方を目指したい人むけ!
VYM(アメリカ全体)=SPYD+HDV
- VYM
- SPYD
- HDV SPYDとは違う別のセクターたちに集中投資
気になる国、セクターのETF
さっきも説明したバンガード社のETFは、色んなセクターに分類されたETFが容易されている。
そのセクターの流れが良い時を狙って買うのはありだね!
これと、同じ原理で、波に乗っている国のETFも上昇していくから狙ってもいいかも!
実際、2023年では、新興国ブームで伸びているね!
私は、インドに投資したくEPIという株を買っているよ!
株
どの個別銘柄を買うべきか、判断の仕方を教えるよ。
会社概要
投資しようとしている会社が、どんな会社なのかは非常に大事!
エネルギー事業なのか、ゲーム関連なのか、食品系なのか、、、
今後も、需要がある会社かを見極めよう。
技術は日々進化していってるからね。
それに、置いていかれていないか、時代の流れに順応しているか確認しないと、時代に取り残され潰れるだけだからね。
一時タピオカブームだったしその株価も高騰したけど、今は全然流行りとかではなく株価も底のほうなんだよね。
売り上げ、利益
どうやって調べんねん!って思った人、、、この前紹介したサイトでも簡単に見れるから調べてみそ!
立ち上げたばかりの会社は、借金をして設立しているんだよね。
この借金は、売り上げから出た利益分で返していくし、このお金で会社が大きく成長していくんだよね。
ってことは、売り上げや利益が右肩上がりで伸びていないと、なかなか株価も上がりにくいよね。
ということで、株を買う前に、最低限売り上げと利益を確認しよう。
不祥事
たまに、「テレビでこの企業の責任者・社長の不祥事により、、、、」みたいなニュースがあるよね。
不祥事を起こす会社は、大体が上の人間も絡んでいることが多く、単独の犯行は少ないんだよね。
ってことは再度、会社ぐるみで不祥事を起こす可能性が高いということ!
あんまり、悪いことしている会社に投資したくないよね。
配当金
高配当株については、このサイトに簡単にまとめているから読んでみてね。
配当金を出す会社は、たくさんあるんだけど、
良く高配当株と呼ばれる株の配当利回りは、3%以上と言われているんだよね。
つまり株価1000円の株を1株持っていれば、その3%で1000×1株×0.03=30円を年に1回もらえるというわけね。
でも、会社の利益から支払われるはずの配当金なのに、利益が出てないのに配当金が高い、、ということがあるんだよね。
利益もないのに、無理して配当し続けると企業の足枷になり潰れてしまうかもしれない。
利益
この関係性になっているかちゃんと確認しよう!
株価チャート
チャートを見て、長期的に右肩下がりの株には投資しないようにしよう。
今後も、株価が下がり続ける公算が大きいからね。
チャートの見方が分からない人は、ここをクリック。
このように、右肩下がりを続けていると、長期のトレンドを形成して、なかなか抜け出せないんだよね。
こういう株は、反発のして上がる兆しを確認して投資をしよう。
まとめ
どんな株、ETF、投資信託がいいか、なんとなくわかったと思う。
さらに踏み込んでどの銘柄がいいかの記事は、実際に取引が出来るまでの記事を書いてから説明するね。
とりあえず、私がおすすめした投資先の探し方で探せば大丈夫!
あとは、経験や相場観を体で慣れながらやっていけばいいさ!
次は、この株たちをどのように買っていけばいいけばいいかの説明をするからけー、読んでみてね~。
ほんじゃ、ばいばい!